この記事では、留学前にぜったいにやっておくべきスマホの設定をまとめています。

日本ではなく「海外で」スマホを長く使うことになる、留学。
出発の前にやっておくだけで、便利になるだけではなく「いのちを守る」登録設定があるのをご存知ですか?

今回は、留学に行く前に絶対にやっておくべきスマホの設定を7つリストアップしてご紹介します。

留学前にスマホ設定変更すべき理由【3選】

留学前にスマホの設定変更すべき理由【3選】

  1. 大事な情報を保管できる
  2. 万が一の身元証明ができる
  3. 現地生活が便利になる

❶大事な情報を保管できる

パスポート番号やクレジットカード番号など、慌ただしい移動中にスムーズにデータ入力ができるように、また「もしもなくしたら」に備えて登録しておくと安心です。

入国時のeTravelやビザ購入、宿泊予約や航空券予約もびっくりするほどスムーズになります。もちろん、しっかり鍵をかけておいて!

❷万が一の身元証明ができる

万が一怪我をしてしまったときや事故にあってしまった際に「名前」「出生地」「血液型」などの情報を登録できるシステムも、スマホには導入されています。

❸現地生活が便利になる

現地のApple IDなどを登録しておくと、「フィリピンでしかインストールできないアプリ」「インドネシアでしかインストールできないアプリ」などがダウンロードできるので、かなり便利。

留学前にやっておくべきスマホ設定【7選】

留学前のスマホ設定【7選】

  1. SIMロック解除
  2. モバイルデータ通信OFF(飛行機に乗る前)
  3. パスポート番号の辞書登録
  4. クレカ番号をメモ帳に控えてロック
  5. 学校名と住所をスクリーンショット
  6. 緊急連絡先とメディカルIDの登録
  7. 新しいApple IDを作成(任意)

❶SIMロック解除

大手携帯会社(NTTドコモ・KDDI・ソフトバンク)で購入し、2021年9月30日以前に発売されたスマホには、「SIMロック」がかかっている場合があります。SIMロックがかかったままでは現地SIMが使えないので、出発前に確認し、かかっている場合は解除しましょう。2021年10月以降に発売されたスマホは、原則SIMロックが禁止されています(出典:総務省 携帯電話ポータルサイト、2026年10月2日確認)。

解除は使っている携帯会社のウェブサイトか、ショップの店頭でできます。総務省の案内では、手数料はウェブなら無料、電話や店舗では3,300円かかる場合があります。

❷モバイルデータ通信OFF(飛行機に乗る前)

楽天モバイルユーザーの人・eSIMを使わない人は、出発の飛行機に乗るタイミングで「モバイルデータ通信を」OFFにします。

やり方

  1. 「設定」を開く
  2. モバイルデータ通信
  3. モバイルデータ通信を「OFF」にする

現地でネットに繋げる方法は、フィリピンのSIMカードの記事をチェック!

❸パスポート番号の辞書登録

現地では、パスポート番号を聞かれること、入力が必要になる場合がかなり多いですiPhoneの辞書機能を活用すると便利です。

例えば、「ぱす」と打つと
パスポート番号が出てくるように設定します。

やり方

「設定」>「一般」>「キーボード」>「ユーザ辞書」を開き、右上の「+」で、単語(パスポート番号)とよみ(例:ぱす)を登録します

単語

パスポート番号

よみ

ぱす

カフェやモールの利用時、オンラインで会員登録するときにも使えます。

❹クレカ番号をメモ帳に控えてロック

クレカの番号をメモ帳に控えておくと、航空券予約などのオンライン決済や磁気不良対策に使えます!ただし、セキュリティ面を考慮して、メモ帳にロックをかけておきましょう。

やり方

  1. メモ帳にクレカの番号を控える
  2. 右上の…を押す
  3. 「ロック」を押す
  4. iPhoneのパスワードか、オリジナルパスワードを設定する

❺学校名と住所をスクリーンショット

飛行機の中で住所を確認するとき・万が一現地でオフラインになった時のために、学校情報をスクリーンショットしておきましょう。

控えておくべき情報

  • 語学学校名と住所
  • 滞在先(寮などの)住所
  • 語学学校の電話番号
  • 緊急連絡先

以下の緊急連絡先は、2026年10月2日に外務省 海外安全ホームページ(フィリピン)で確認したセブの例です。番号は変わることがあるため、出発前に最新の情報を確認してください。

緊急連絡先

英語のみ

警察・消防・救急(全国共通):911/警察署(セブ市):166/救急車(メトロ・セブ圏全般):161

日本語OK

在セブ日本国総領事館:032-231-7321、032-231-7322/邦人援護ホットライン(在フィリピン日本国大使館):02-8551-5786/ジャパニーズ・ヘルプ・デスク(セブ・ドクターズ・ユニバーシティ・ホスピタル):0917-164-7375(24時間)、0917-571-7436(午前8時〜午後5時)

❻緊急連絡先とメディカルIDの登録

iPhoneにもともと入っている「メディカルID」が、万が一のときの身元確認や緊急連絡先への連絡に役立ちます。

ロック解除せずに確認できるように設定することで、身元の確認や救助に役立ちます。

やり方

  1. 「設定」を押す
  2. ヘルスケア
  3. メディカルID
  4. 「編集」
  5. 情報を記入する
  6. 「ロック中に表示」をオンにする

❼新しいApple IDを作成(任意)

現地のApple  Storeでしかダウンロードでないアプリもあるので、あらかじめフィリピンのアップルIDを作っておくとスムーズです。

ポイントと注意

  • 今使っているアカウントの国や地域を変えるには条件があり(サブスクリプションの解約や残高の使い切りなど)、変更後の国や地域では利用できないコンテンツもあります。条件はAppleのサポートページで確認し、必要に応じて新しく「フィリピンのアカウント」を作成する方法を検討しましょう。
  • Apple IDの新規登録にはメールアドレスが必要です。新しいメールアドレス(Gmailなど)を作成するのが便利!
  • 登録後必要なアプリをダウンロードしたら、日本のApple IDに戻します。その際には日本の電話番号で認証が必要になるので、現地で日本のSIMが使えない人は、「日本でアプリをダウンロード」しておきましょう。

他にも、Lazada(東南アジアの通販アプリ)やAngkas(バイクタクシーのアプリ)など、現地のアプリをダウンロードできるのはかなり便利。

スマホ設定を万全に、安心して留学に出発しよう!

この記事では、留学前にやっておくべきスマホ設定を7つ選んでご紹介しました。

出発前にスマホの設定を万全にし、安心して留学に出発しましょう!

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